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2024東京マラソン移植者10.7キロにエントリー!!

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久々の投稿です。

10月から来年4月までの2023-24マラソンシーズンのエントリーが徐々に進んでいます。

出場が確定しているのは、先着順エントリーだった11/12のいびがわマラソンで、今年もハーフのみの開催です。

次にエントリーしているのは、2/18開催の京都マラソンで、こちらはペア駅伝にエントリーしており、私が14キロ・45年前からの同年の友人が28キロを走りますが、こちらは抽選なのでどうなるかはわかりません。

そして、本日、今年3月に初めてこのカテゴリーで走った、来年3月3日開催の東京マラソン移植者10.7キロにエントリーしました。

男女合わせてわずか50人の定員ですが、前回の完走者は男子17人・女子5人の計22人だけですので、抽選倍率はフルマラソンのように高くはないでしょう。

東京マラソンはフルで2017年と2022年に走っており、かつ、7月に65歳ながら転職して2月・3月が繁忙期の業種のため、東京マラソンをフルで走るのはもう不可能でしょう。

ちなみに、東京マラソン移植者10.7キロ完走者は、ゼッケン番号で年齢が検索できるので、男子のみ年齢分布を分析してみました。

30代/3人、40代/5人、50代/5人、60代/5人、70代/1人、
最若年が32歳、最高齢は76歳で16位の方です。

臓器移植なのか、造血細胞移植なのかは不明ですが、私の知るかぎり上位にお二人造血細胞移植の方がいらっしゃいます。

男子と女子の優勝者は、写真が東京マラソン財団の公式FBに写真が掲載されます。

女子の優勝者は、私が走る時と同様に「骨髄バンクにご協力ください」と書いてある黄色いタスキを着けていて、ゴール後の表彰式会場でお会いしました。

この女性は、この大会の前週の大阪マラソンでは4時間を切ってフルマラソンをゴールしたそうで、私の知るかぎり造血細胞移植者の日本の女子最速ランナーです。

この大会は、10.7キロという10キロよりは長いのですが、下り基調のコースなのでほぼ10キロ大会と同様のタイムになるはずです。

前回は、東京マラソンフルに初挑戦のご高齢の方と並走したためスローペースで走りましたが、今回は単独走なので目一杯走ります。
どうか、当選させてください。

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ACジャパンによる骨髄バンクの啓発CM再開

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公益社団法人ACジャパンによる骨髄バンクの啓発CMが、「骨髄くんからのお知らせ」と題して、7月から再開されています。

先ほどテレビのCMで目にしたことから気が付きました。

ドナー登録者の高年齢化が進展し、新たな若い世代の登録者の確保が喫緊の課題です。
ドナー登録にご理解とご協力をよろしくお願いします。

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今シーズン最終戦、ぎふ清流ハーフ完走

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バンクを介した骨髄移植から3年半経過し2014年11月(56歳6か月)の10キロ大会を皮切りに、「骨髄バンクにご協力ください。」とのタスキを着けてマラソン大会に出場することをライフワークにし始めてから、早8年半経ちました。
そして、来月ついに65歳の誕生日を迎えます。

5月8日が誕生日ですが、12年前の5月某日に骨髄移植をしており、こちらは「第2の誕生日」と呼ぶのですが、どちらも5月なのでその直前の「ぎふ清流ハーフマラソン」は毎シーズンの最終戦の位置付けもあり特別な大会です。

先日(4/23)、今年のぎふ清流ハーフも無事完走できました。
22度くらいまで気温が上昇し、かなり頻繁に水分補給しなければならずかなりキツイ展開でした。
今回も、このタスキを目にした骨髄ドナー登録者の二人の方から声を掛けられ、片方の方は名古屋シティーマラソンでも声を掛けてくれた方でした。

3/12の名古屋シティーマラソンよりもコースはキツイですが、タイムは縮められたので納得しています。
これから10月まで大会参加はありませんが、毎週末10キロ程度以上のトレーニングは真夏も含めて続けていき、次のシーズンに備えます。

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