講演会終了後、ブログを見てくれている方から
講演会終了後、ブログを見てくれている方から
本日(5/12)の東京・築地の国立がん研究センターでの市民公開講座、無事終了しました。
終了直後、高校生の患者さんのお母さまから声をかけられました。
私のような年配者が造血細胞移植後元気に走っていることが、息子さんの励みになり、
元の高校生活に戻ることができたとのこと。
我が事のように嬉しかったです。
ドクターの講演の中で、高齢者の移植症例の統計学的解析が説明されましたが、移植治療における高齢者は50才以上です。
53才での移植はまさに希望の光だったんだと実感しました。
これからも、機会があれば、このような講演会でお話します。
パワポにも慣れました。