名古屋シティマラソンを毎年走ることの意味
先日(3/12)、名古屋ウィメンズマラソンと併行して開催された名古屋シティマラソンのハーフを走ってきました。
毎年名古屋シティマラソンは必ず走ることにしています。
このコースは、名古屋ウィメンズマラソンのコースと重複し、時間差でスタートします。
コース上に私がバンクを介した骨髄移植をした病院があり、10キロでは往路で、ハーフでは往路と復路でその病院の前を通ります。
12年前の5月にはこの病院で骨髄移植を行い、無菌室から出て病棟廊下を突き当たる窓辺からぼーっとコースを見下ろしていたのが、まるで昨日のようです。
2015年3月大会の10キロから出場し、2016年にはハーフにステップアップし、昨年は前週の東京マラソンでフルを走ったので、10キロにしましたが、今年はハーフに戻しました。
移植病院の前を通過するこの大会は、ドナーさんへの感謝を再認識する絶好の機会なのです。
なので、気温が高くてしんどかったですが、無事完走できました。
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