講演会終了後、ブログを見てくれている方から

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講演会終了後、ブログを見てくれている方から

本日(5/12)の東京・築地の国立がん研究センターでの市民公開講座、無事終了しました。

終了直後、高校生の患者さんのお母さまから声をかけられました。
私のような年配者が造血細胞移植後元気に走っていることが、息子さんの励みになり、
元の高校生活に戻ることができたとのこと。
我が事のように嬉しかったです。

ドクターの講演の中で、高齢者の移植症例の統計学的解析が説明されましたが、移植治療における高齢者は50才以上です。

53才での移植はまさに希望の光だったんだと実感しました。
これからも、機会があれば、このような講演会でお話します。
パワポにも慣れました。



この記事へのコメント
カズといいます。白血病闘病ブログ(http://may-designs.net/kazublog/)を掲載しています。何度か当ブログにコメントいただき励まされました。今は移植し今年1月に退院し自宅療養中です。なお、5/12の市民公開講座に参加させていただきました。全体的にとても勉強になりましたし、骨髄バンクランナーズの活動も感銘を受けました。また様々な貴重なお話を聞けて有意義な時間を過ごすことができました。まだ移植して1年もたっておらず今は走る事もままなりませんが、「10キロマラソンへは移植後約2年程度かかる」という言葉も励みに少しずつQOLを上げていけたらと思っております。パワポとても見やすかったです。
Posted by カズ at 2018年05月14日 15:18
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