東京マラソン移植者10.7キロカテゴリー初出場

カテゴリー

前回の記事で東京マラソンには、フル42.195キロと10.7キロカテゴリーがあることを書きました。

3/5の東京マラソンでは、10.7キロカテゴリー中の移植者の部で初めて走ってきました。

10.7キロカテゴリーは高校生と視覚障がいと知的障がい者と移植者しか出場できません。

移植者とは、臓器移植者と造血細胞移植者です。

このカテゴリーの優勝から3位までには毎年患者仲間が入賞し、今年も男女とも表彰されました。

私がおそらくこのカテゴリーの最高齢完走者でしょうが、制限時間が超緩いので、あと20年85歳まで大丈夫でしょう。

男子3位の方はなんと肝臓移植の青年で、ランニングシャツからむき出しの筋肉モリモリのカラダには度肝を抜かれました。

東京はフルで2回完走しており、来年以降はこのカテゴリーでエントリーし続けます。

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