2024東京マラソン移植者10.7キロにエントリー!!

いのちのバトン改め、骨髄バンク応援ランナー

2023年08月16日 22:38


久々の投稿です。

10月から来年4月までの2023-24マラソンシーズンのエントリーが徐々に進んでいます。

出場が確定しているのは、先着順エントリーだった11/12のいびがわマラソンで、今年もハーフのみの開催です。

次にエントリーしているのは、2/18開催の京都マラソンで、こちらはペア駅伝にエントリーしており、私が14キロ・45年前からの同年の友人が28キロを走りますが、こちらは抽選なのでどうなるかはわかりません。

そして、本日、今年3月に初めてこのカテゴリーで走った、来年3月3日開催の東京マラソン移植者10.7キロにエントリーしました。

男女合わせてわずか50人の定員ですが、前回の完走者は男子17人・女子5人の計22人だけですので、抽選倍率はフルマラソンのように高くはないでしょう。

東京マラソンはフルで2017年と2022年に走っており、かつ、7月に65歳ながら転職して2月・3月が繁忙期の業種のため、東京マラソンをフルで走るのはもう不可能でしょう。

ちなみに、東京マラソン移植者10.7キロ完走者は、ゼッケン番号で年齢が検索できるので、男子のみ年齢分布を分析してみました。

30代/3人、40代/5人、50代/5人、60代/5人、70代/1人、
最若年が32歳、最高齢は76歳で16位の方です。

臓器移植なのか、造血細胞移植なのかは不明ですが、私の知るかぎり上位にお二人造血細胞移植の方がいらっしゃいます。

男子と女子の優勝者は、写真が東京マラソン財団の公式FBに写真が掲載されます。

女子の優勝者は、私が走る時と同様に「骨髄バンクにご協力ください」と書いてある黄色いタスキを着けていて、ゴール後の表彰式会場でお会いしました。

この女性は、この大会の前週の大阪マラソンでは4時間を切ってフルマラソンをゴールしたそうで、私の知るかぎり造血細胞移植者の日本の女子最速ランナーです。

この大会は、10.7キロという10キロよりは長いのですが、下り基調のコースなのでほぼ10キロ大会と同様のタイムになるはずです。

前回は、東京マラソンフルに初挑戦のご高齢の方と並走したためスローペースで走りましたが、今回は単独走なので目一杯走ります。
どうか、当選させてください。

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