東京マラソン特別カテゴリー「移植者10.7キロ」は1週間後

カテゴリー

昨年3月には、2017年2月以来2回目の東京マラソンに出場し、完走してきました。

2010年11月の人間ドックでのフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病発覚から、2011年5月の骨髄バンクを介した移植を経て、同年7月に退院するまでの間に、
アメブロで、東京マラソンに「移植者の部10キロ」という特別カテゴリーがあることを知りました。

病気になる前に走っていたわけでもなく、闘病の苛酷さからすれば、10キロを走れるカラダになれるわけがないと思っていました。

2015年2月大会のこのカテゴリーに初エントリーしましたが、定員男女合わせてわずか50人の特別カテゴリーなので、2015大会・2016大会ともに落選しました。

なので、2017年はフルにステップアップし、クラウドファンディング方式チャリティーランナーとして、
寄付先団体は公益財団法人マクドナルドハウスを選んで出場しました。

2回目の東京マラソンは2020年大会で、クラウドファンディング方式チャリティーランナーとして、
寄付先団体は認定NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会を選んで昨年出場しました。

今年は移植者カテゴリーで出場しますが、コースはフルと共通で、フルのゴールは東京駅で、移植者カテゴリーは途中の日本橋までです。

三重県下のマラソン大会で知り合いになった、息子さんが私と同じ病気になり同じ病院で骨髄移植した息子さんのお父さんが、
フルに初出場しますので、その方と一緒に10キロまで走ります。

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