2019年06月03日18:59
前泊遠征byクルマ、安曇野ハーフマラソン
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昨日は、長野県の安曇野ハーフマラソンを走ってきました。
クルマで交代運転しての初めての遠征(前泊)大会です。
今回で第5会大会と開催回数は少ないですが、大会運営がすばらしく、関東・関西からも多数のランナーが来ていました。
片道250キロの旅ランで3人のオジサン旅。
松本に前泊したので、前日国宝に指定された「旧開智学校」を見学し、松本城は外からだけで見学しました。
翌日の大会は、曇り空となり高温を避けられたので、まずは一安心。
安曇野といえば高原のイメージなので、アップダウンのコースを想定していましたがさほどでもなく、北アルプスの麓ののどかな田園風景の中をひたすら走ります。
エイド(給食所)も2箇所あり、給水もたくさんあって、地元中学生ボランティアが一生懸命サポートしてくれました。
市街地でも田園地帯でも、沿道からの応援がとても暖かいものでした。
第1回からのゲストランナーの有森裕子さんがコース上の複数箇所でハイタッチしてくれました。
私は骨髄バンクランナーズオリジナルTシャツに黄色の「骨髄にご協力ください」と書かれたタスキ(日本骨髄バンクからの借用品)を着けて走っていますので、
田園地帯で後方から女性ランナーから、
「ドナーとして骨髄提供しました」と声が掛かりました。
「ありがとうございます、私は提供を受けた側です」と答えると笑顔で追い抜いていかれました。
「ドナー登録しています」と声が掛かることはこれまでも、沿道からやランナーからはありました。
そして、「提供日程が決まっていて、これから提供します」と声が掛かったこともあります。
「提供したことがあります」と沿道から声が掛かったこともありますが、
ランナーからは初めてです。
かなりへばっていてスピードダウンしていたのですが、嬉しくて元気が蘇ってきました。
この大会で、今シーズンは終了ですので、よい締めくくりになりました。
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クルマで交代運転しての初めての遠征(前泊)大会です。
今回で第5会大会と開催回数は少ないですが、大会運営がすばらしく、関東・関西からも多数のランナーが来ていました。
片道250キロの旅ランで3人のオジサン旅。
松本に前泊したので、前日国宝に指定された「旧開智学校」を見学し、松本城は外からだけで見学しました。
翌日の大会は、曇り空となり高温を避けられたので、まずは一安心。
安曇野といえば高原のイメージなので、アップダウンのコースを想定していましたがさほどでもなく、北アルプスの麓ののどかな田園風景の中をひたすら走ります。
エイド(給食所)も2箇所あり、給水もたくさんあって、地元中学生ボランティアが一生懸命サポートしてくれました。
市街地でも田園地帯でも、沿道からの応援がとても暖かいものでした。
第1回からのゲストランナーの有森裕子さんがコース上の複数箇所でハイタッチしてくれました。
私は骨髄バンクランナーズオリジナルTシャツに黄色の「骨髄にご協力ください」と書かれたタスキ(日本骨髄バンクからの借用品)を着けて走っていますので、
田園地帯で後方から女性ランナーから、
「ドナーとして骨髄提供しました」と声が掛かりました。
「ありがとうございます、私は提供を受けた側です」と答えると笑顔で追い抜いていかれました。
「ドナー登録しています」と声が掛かることはこれまでも、沿道からやランナーからはありました。
そして、「提供日程が決まっていて、これから提供します」と声が掛かったこともあります。
「提供したことがあります」と沿道から声が掛かったこともありますが、
ランナーからは初めてです。
かなりへばっていてスピードダウンしていたのですが、嬉しくて元気が蘇ってきました。
この大会で、今シーズンは終了ですので、よい締めくくりになりました。
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